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【百円均一】 安物のグルーガンは、やっぱり安物…

つい最近買ったダイソーの百円均一グルーガン。

ファイル 523-1.jpg
早朝のちさと@桃色爆弾からのお説教はともかくとして、修復作業中に判ったこと。温度によっては「とんでもないことになる」のが判明。

いくら¥105-だからといって「グルーの逆流」はしちゃ駄目でしょう。ちなみに「逆流」とは、本来だったらノズルからにょろんと出てくる熱いグルーで接着するものなんだけど、2つの条件が揃うと、先ず間違いなく発生する状態のもの。

1.ハウジング全体が、グルーの溶ける温度まで達する
2.グルーガンの先端温度が足りないと、注入口に圧がかかる

要は、温めすぎても駄目だし、温度不足でもやっぱ駄目。ちゃんとしたメーカー製だと、先端の温度が融解温度(約84℃)に達しない限りは、どんなに押してもハウジング内で留まるところなのが、この商品の場合はハウジングを丸ごとそれ以上の温度まで持ち上げるために、注入口まで溶けたグルーが到達する。

確かに「上向きでは使わないこと」と書いてはあるけど、そもそもグルーガンを使ったことがある人ならば、にょろんが出てこないので、必然的にそんな角度では使わない。

ところが、DAISOのグルーガンは、にょろんの為に加えた圧力が、そのまんまハウジングから逆流して漏れる、という仕組み。本当は、どうゆう状態になるのかを写真に撮っておきたかったのだけど、温度が一定以上下がらないうちに、逆流したグルーを取り除かないと…サイアクは分解修理。

ニッパーとラジオペンチでひたすら取り除いて、新しいグルーが注入できるように整える、という作業を行わないと、本気で使えない物体になってしまうので、かなり大慌て。

その甲斐があって、まだまだ使えるものには出来たけど…、よくよく考えたら、84℃で溶ける物体に、「約165℃」までいくようなヒーターを使う事自体が間違ってます。

これでは、過熱防止機能がヒューズかバイメタルか以前の問題。
原理は>http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/472.html で図示。

ハウジングどころか、スティックの繰り出し部分まで、グルーの溶解温度になってしまったら、必死にトリガーを引いても、グルーガン先端の細い抽出口からグルーは出てきません。
次も、同じような現象になったら、今度は解体して(+ネジ5本で外れる)、徹底的に調べる予定です。

…やっぱり、ちょっと高くてもメーカー製のものを買ったほうが良かったかなぁ??

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とおりすがり

ウチでは、ダイソーの315円グルーガンを2本使っておりました。
別色のグルースティックを(同時に)使う必要があり、3本目を購入。
ところが、最近では315円グルーガンが見当たらず、105円のグルーガン(黒/橙)を買う事に。。。
おっしゃる通り、105円製は使い物にはなりませんでした…なして?
ですが、315円はキチンと使えてます。
帰って来てくれ!315円グルーガン!!

2014年02月19日(水)23時09分 編集・削除

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