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どうしてうちのカウンターの数値がそこまで伸びないのか?

実は、敢えて判定基準を厳しくしています。

例えば、どこでもいいからカウンターのあるページ、もしくはトリガーのあるページ全てのうち、どれか1回みてもらえたら1カウントまでは、普通のカウンターと同じです。

ところが、同一IPアドレスもしくは、プラウザー&OSのバージョン&ホストが同じ場合は、IPアドレスがちょっと変わっても(某プロバイダーでは実際に存在する)、一定時間おかないとカウンター数が追加されません。

その一定時間や、移動条件はナイショですが…もし、WEBサイト標準で追加できるカウンターを使った場合は、表示されている数の5~8倍は余裕で叩き出します(ある日の最大統計では、実際の13.7倍になった…)。でも…それじゃあ「のべ人数」にしたって誇大広告のしすぎですし、そのカウンター数の伸びで「数=人数」とまで思っている人がいるのが実際のところですから…多分、うちのカウンターは相当厳しい分類になると思います。

そして、OSのバージョン&ブラウザー判定は「何の媒体であたし達のサイトを見てるのかな~?」が判りますので、デザインやレイアウト決定にはとても助かります。…だって、折角来てくれたのに「見れない!」とか「見づらすぎる!」だったら残念過ぎるじゃないですか(現に、つい最近までInterner Explorerのバグで、見ることの出来ないページがあった位でしたから…。あちらさんがバグフィックスをしてくれる気がないようなので、結局ソースコードを思い切って丸ごと替えました…)。

あ、個人情報は当然取得していませんし(相手が企業だったら、話は変わりますが…)、そもそも構造からして情報漏洩が起きにくいですから、その辺りはご心配なく。唯一、必要だとしたら…タブレットやスマホが新しいものが出る度に、プログラムを組み替える必要があることですが…もう、日常茶飯事なので慣れました(苦笑)。また特に、iPhoneはバージョンのバラけ方が半端でないですから、対応に追われることもなかなか大変です。

ちなみに、つい先日発売になった新型iPhoneも、もう既に2回バージョンアップしているので…さすがに対応するにも困った話なのですが…。

いずれにしても、メーカーや携帯電話のキャリアの台数発表はあてにならないですし、台数=使用回数にはなりませんから、どうやって解析して把握するのかは、非常に面倒になっています。多分、一番最初のこのカウンタープログラムの作者さんが、開発終了時のソースコードと、今あたし達の使っているのを比較したら、あまりに違いすぎて驚くでしょうね~。

2013年9月29日の夢日記

もう、とっくのとうに学校を中退したのに…

「行きたくないっ~!!」

ってもがいて抗う夢を見た。確かに体そのものは何もなかった(強いて言えばダルくて微熱はあった)けど、何よりも夢のなかでメンタルはサイアクだった…。

リアルで、ものすごい量の向精神薬を飲んでるし、夜は特に落ち着いて眠れるように、盛り方がハンパない…けど、やっぱダメな時はダメ。

でも…何か変なのは、学校に行っても、極端な話寝ててもいいんだけど、家で「体調が悪いから休む」って言う方が「その程度なら休まずに行け!」と放り出されそうになる分、苦しいといえば苦しい。

あたし自身は、今でこそ結構な年齢だから…自主判断はどうとでもなるし、都合のいい言い訳だって考えられる。でも…もっと幼い頃から

「行きたくないっ~!!」

って言ってた。今とは違って、言い訳もうまく出来なかったし、単に気分の問題で、「嫌」としていたと今までは思っていたのだろうけど、よくよく考えてみたら、「今のあたしと幼いあたし」はおんなじ気持ちのような気持ちで、人間と触れ合うのを拒みたい日があって、自分の殻に閉じこもりたいのは全く同じで、言い訳を作るプロセスも全く同じ。

まぁ…成長した分、言い訳は如何様にでも作れるのだけど…。

もしかしたら、本質的なとことは「今のあたしと昔のあたし」は同じ気質で…とゆうか「気質」って言うと、単に気分の問題だけで身体的には、そう悪くはないととらわれがちだけど、「本当の気質」っていうのは「頭の中で構築された物理的なプロセス」であって、精神症状の問題は「気持ち」ではなく、そもそも「脳内で構築されたプロセスそのもの」が異常をきたしてるって考えるのが妥当なんじゃないのかな…。

それと、一番苦しいのは…「自分の殻にこもってしまう」事自体ではなく、周囲に理解されないで「精神障害=単に気がおかしい(もしくは、狂ってる)」って思われて、その風当たりの強さのせいで「殻にこもらざるをえない」状態になること。

もっとも「気質ではなく器質自体が変性している病気だから仕方ない」と、あたしが開き直ってしまったら、それはワガママとゆうのかもしれないけど、精神障害は立派な「病気」だし、もし仮に…周りにも常に理解可能な行動を「あたし」という人間を、深層心理から抹殺して行えば、何ら風当たりの強さを感じることもなく、殻も要らないだろうけど…多分、そんなあたしだったら、人間らしくない人間になっているだろうし、人間そのものを終わらせる行動に走るのでしょう。

よく「自殺」って言うと、追い詰められたり、衝動的に発生するように思われがちなのだけれど、原因不明な自殺は、そのどっちでもないって、今なら判る。既に無心か、あたしという人間を深層心理から抹殺した抜け殻か、のどちらかで…衝動的でもなく、もちろん「死」を選択したのでもない、完全に「生死」の概念が壊れちゃったものでしょう。

だから、死ぬことに対しては何も恐怖を抱かないし、極端に言えばあたし自身としては、生きていようが死んでしまおうが何も変わらない…とゆう事になります。

飛び降り自殺や首つり自殺や練炭自殺や排ガス自殺など、種類はいろいろあるけれど…多分、追い詰められたのでも、衝動的でもない例はかなり多いのでしょう。多分、その人達の気持ちは、まだ自殺を完遂していない前に死んでいるのだから…。
仮に、死ぬ前に救われたとしても、状況が何も変わっていないのであれば、既に脳の「器質」そのものが違ってしまっているのだから、結局は同じ行動を繰り返します。

でも、「生きる権利」があるのだから「死ぬ権利」もある、とするのは間違い。「生きる」ことは「権利ではなく義務」なので、もし自殺したとするのなら、それは義務を守らなかったことになります。

もちろん、その義務を守らないから、何らかの刑罰があるという訳ではありませんが(そんな刑罰があったら「自殺未遂」が存在しなくなる)、「生き残りたい」と思う人にとっては、なんて勿体無くて贅沢な死なんだろうって思われるでしょう。

ただ「死んだら周りの人間が悲しむよ?」は、生き続けたいからこそ言えるのであって、死にたいと思う人には「誰が、自分が死んだら悲しむのか?」は判りませんし、その言葉は何の意味もなしません。少なくともあたしは、そんな人の心の中を覗く能力は持っていませんから、誰の本心も、深層心理も判りません。

ただはっきり言えることは「生きたい」人間と「死にたい」人間の考えは、あまりにも違いすぎるので、相容れることはありません。

…今晩の夢は、こんな感じでした。…重たいなぁ…。

「pixiv」で脳みそが沸騰した!!

何気にあたし達は、動画投稿サイト「pixiv」に頻繁に出入りをしていますが…ん?IDは…って?それは、もうちょっとナイショ☆です。

普段は「この絵いいなぁ~」と思ったら、ブックマークやお気に入りにポイポイと放り込んでいるのですが…

ある絵を見たら、心臓と呼吸が一瞬止まりました。
何故かって?
実は、結構お気に入りなSSがありまして(本当は2ちゃんねるとは関わりたくないんだけど、こればかりは例外)、そのキャラクターとあまりに一致してしまっているので、

「勇気のいる初めての第一歩・メールの送信」

を使いました。普段こうやって文章を打っていて、特段に変調をきたすことはないのですが…こういう初めてのメールは…うわぁ、脳みそが沸騰状態!!だったのです。なお、そのSSとは…

http://minnanohimatubushi.2chblog.jp/archives/1674282.html

これです。なお内容は「R-18」なので、18歳未満は見ちゃダメだよ、と建前上は言っておく(どんなに言い含めても、フィルタリングかましても、見るガキは見てるので、静止力はない)。

さて、その絵の作者さんは、絶対に「R-18」は描かない絵師さん。もちろん、あたし達も「R-18」を描いてっていうつもりは毛頭ありませんけど…デートシーンとかは問題ないんじゃね?と勝手に思って、あくまでも「手が空いたら&物語的には問題ない&しかも本来描いているキャラと画風を変えないでそのままで良い!!」なお願いをしてしまいました。

ほんの1シーンでも、もし絵になったら、多分狂喜乱舞状態になれること間違いなしです!!

でも、何故「自分で描かないの?」になるところですが、あたし達では出来ない「セリフのないセリフ」を描けるから、というのと、前述のとおり画風がそのままで構わない…どころか、もう既にキャラが出来上がってしまっているからなのです。

後は「クロスメディア」が出来るかどうかは、その絵師さん次第ですし…それ以前に、そのSSは2ちゃんでSSの中でとんでもない人気を博していますから(誰が統計をしたのか判らないけど、SSとしての閲覧数が1位っ!!)、どう判断されるかは判りませんが…こんなメールを送ること自体が、あたし達にとってはとても珍しいことなのです(実は、メールを書くのが苦手…)。

朝からこのテンションで、今日1日はどうなるのでしょう??

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について【検証編】

「どんなに手順を踏んでも表示出来ないんだけど?」

な、本来クレーム対象外にしていたハズなんだけど、また随分と横柄な態度でメールをくれた御仁がいました。本当なら「どうせ放っておけば忘れるだろう」と放っておくつもりでしたが…さすがに、

「本当は出来ていないのに可能って言ってるんじゃないの?」やら
「そもそも、基準から外れている所に入れて、汎用性ないでしょ?」

と、随分と失礼な言い草かつ、厨二病やネラーとか言うならそもそも無視だけど、複アカでも使ってまともを装っているという訳でもないようなので(殆どのOS、CPU、回線・通信事業者、プロバイダーは一位のIDが存在するので、調べる気になれば判る)、検証出来るようにデータを1つ放り込んでおいたので、何だったら再生やら解析やらをしてみて下さいな。

http://sanana.jp/verification_test/otomari.m4a

なお、このデータは楽曲の基本タグ、ジャケット画像、歌詞が、しっかりと埋め込んであるので、確認すれば判るでしょう。あくまでも、M4Aの汎用メタデータ以外は使っていないので、M4Aコンテナの構造が判れば、何も問題なく調べられるハズだけど?

こっちでは、OSの(サムネイルを含む)標準表示機能と、一般的に使われているコーデックとスプリッターしかインストールしていないし、それこそ小細工はどこにもありません。

これで調べられないと言うのなら、正直「あなたの技能不足」です。

あと、曲の内容がリア充で気に入らないなら、自分で勝手にヌイて下さい。

以上。

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(1)
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/445.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(2)
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/446.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(3)
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/447.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(4)
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/450.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(5)
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/451.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について(6)【終】
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/453.html

「AAC→M4A」の答えが煮え切らない件について【検証編】
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/460.html

【ブラウザー比較・続報】 AVANT BROWSER の厄介なところ。

「AVANT BROWSER」は過去に取り上げましたが…実は「さななねっと」にとっては、かなりの脅威な存在だったりします。

それもそのはず。元々は中国製で「金盾」をスルーする程、とんでもない能力を持っています。ちなみに、金盾とは、中国共産党にとって都合の悪い書き込みやSNSを「検閲」するものです。日本では(教科書検定を除いて)検閲日本国憲法第21条で禁止されています。

詳しく知りたい人は日本における検閲を読めば、どうゆう経緯がが判ると思います。

事実上、行政による「事前検閲」が存在しない日本国では、余程、後々に犯罪に発展して、依然として継続をしている場合(現行犯)以外では、裁判所(司法)により捜査を行う必要があるとした、捜査令状が存在しなければ、例え警察の名を語っても、勝手に強制捜査や勾留は出来ません。但し、逆に言えば「明確に犯罪である現行犯」であれば、一般人が逮捕を行うことが可能ということにもなります(例えば、満員電車での痴漢行為であれば、一般人が逮捕しても構わない)。要は、捕まえた後に、警察に身柄を引き渡す分には何ら問題はありませんし…重犯罪の抑止や、危険な逮捕な場合でも勇敢に行動をとれば表彰されることもあります。

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ということで、日本国でAVANT BROWSERを使うようなケースは、色々なブラウザーのエンジンを使いたい場合を除いて、通常の使い方ならば、別のブラウザーでも構わないのです(少々不安定ではあるが、Lunascapeで同様のことが可能)。

さて…何故「さななねっと」にとっての脅威になるかと言えば、先ずは「広告抑止を有効にする」にチェックが入っていると、一部の控えめなアフェリエイトや、通常の外部リンクが弾かれるどころか、同じ「さななねっと」グループ(法人名では「サナナネツト」、正確な運営団体の名称は「MISATO SYSTEM」です)の間でも弾かれて行き来が出来なくなります。
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例えば、温泉銭湯のページを見た後で、ブログに入ることは出来ませんし、また設定次第では、各温泉銭湯様のWEBサイトに行くことも出来ない場合があります。

これでは、正直言って「何のためのリストやブログなの?」になってしまうので、みなさんに見ていただいても…何の収穫にはならないでしょう。

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このようなオプション選択を行わないと、実は自己完結型ではないWEBサイトでは、タブがとんでもないことになります。設定次第では…

・タブがあるけど、内容か判らないからまた見なおすか、閉じることになる。
・ある程度、ブラウザーの面積を占めるページがあれば、タブで端折られる。
・未読のタブの下に破線があると、そのタブを見に行くことでリンクの継続性が失われる。

などが発生します。あたし達自身も、出来る限りブラウザーの表示面積に依存しないように工夫をしていますが(ついでに、色盲の方(I型~III型の全て)でも、可読性を持たせている)、ここまで盛ってくれちゃうような設定方法では、ブラウザーのエンジンが何であっても、サイトの可読性がかなり低下してしまうのです。

まさか、使っている方に「この設定にしろ!!」とは言えませんし、困ったWEBブラウザーです。

更に…あたし達のサイトでは「通常の方法で読まれては困る」ような手続きを踏むことを前提とした配置も行っています。一部のボタンを押すことで手続きが発生しますから、本来は検索エンジンのボットも潜り込めませんし、万が一潜り込んでも、検索エンジンでは理解できない内容にされていますから、当然のこと、ご覧になっている方のプライバシーの保護や、安全性の保持にもなるのです。

ところが、一体どうゆう仕組みなのか「手続きをしないでも勝手にデータがダウンロードされてしまう」ことと、更に「そこまで知識がなくても何でもダウンロード出来てしまう」という機能まで付いているのです(さすがに暗号までは解かれていませんが…)。

主に、動画投稿サイトやSNSで使われるものですが、ある意味便利とはいえ…「本来の目的と違う使われ方」がされるのであれば、セキュリティに異様に複雑な処理を必要になりますし、今度は他のブラウザーのユーザーの手を煩わせる以外の何者でもないので、ユーザーの無責任の助長、もしくは冤罪すら発生することも有り得ますので(故に、あたし達のサイトのセキュリティは、可読性に障害の出ない限界まで引き上げられています)、正直「AVANT BROWSER」にはかなり手を焼かされています。

…基本的に、他の国(特に隣国)を悪く言うのは好まないのですが…中国ならではの「落ちているものは拾って、貰ってしまっても構わない」とか「行列に並ぶという意識がない」国民性が多くを占めているのですから、極端な話…翻訳ソフトで翻訳しづらい、もしくは出来ないような文章やスクリプトやファイル名やリソース名を考えることも必要になってしまいます。

通常は、落ちているもの(拾得物)を自分のものにしてしまうことは立派な犯罪ですし、順番に進めば、円滑に処理が進むように設計されたプログラムやスクリプトでも、行列と同じで平気で横から割りこむのであれば、世界中からマナー違反と言われても仕方がありません。そういう国が作ったブラウザーが「AVANT BROWSER」なのであることは忘れないで下さい。

…上層部の政府共産党が「アレ」なのであれば、多くの無責任な国民も「アレ」としか言えないのは悲しいことですよね…。

AVANT BROWSER> http://www.avantbrowser.com/

CANON PIXUS iP2700で、「顔料ブラック」ではなく「染料ブラック」を使うケース

もし「Canon PIXUS iP2700」で「顔料ブラック210」もしくは詰め替え顔料ブラックを使っている場合、実はどんなに工夫や保護を行っても「黒インク詰まり」が慢性化することがあります。

理由は思ったよりカンタンです。「粘りの強いインクが乾いたらノズルから出てこなくなる」、それだけのことです。つまり、時々は「濡れ」の効果が強い「染料インク」を加えて流動性を増せばいいのです。

今までのあたし達は「物理的」に充填・洗浄する方法を多く出していましたが、このようなちょっと強引な方法も工夫のうちの1つとはいえ、踏み越えてはいけない領域も存在します。例えば、どんなにヘッドを洗っても、内部のフェルトを何とかしてしまう方法は1度も示していません。

何故か? そもそも「その道具」を入手するのがそう容易くないからです。その道具は「シリンジ」と「カテーテル」です。…さて、シリンジとカテーテルとは何ぞや?と説明すれば、誰もが1度は見たことのあるハズの物体です。注射器の「針」以外の部分がシリンジで「点滴の管」はカテーテルです。

但し、通常のスポイトや細いゴムホースやストローは使えません。ちゃんと「医療用のもの」でないと、もっとややこしい問題になることもあるのです。医療用でなければ、別に空気が混入しても構わないのですが、注射器(シリンジ+針)は、外気が混入したら非常に危険なのです。もし「空気が含まれた注射」や「点滴」を行った場合に、空気が混入してしまったら、血液中の血小板が凝固して、血栓が生成されてしまうので、血管が詰まることがあるのです。場合によっては、血栓が体の主要(脳や心臓)な部分に送られて詰まった場合は、致命的なことになります。ちなみに、脳の場合は「脳梗塞」、心臓の場合は「心筋梗塞」です。

なお、シリンジやカテーテルそのものも使い方を間違えば、インクカートリッジ内に不要な空気の泡を送り込んでしまう、もしくは内部的に破壊してしまうので、使い方にも少々技術を要します。「注射の上手な医師や看護師さん」の動作を直視できる人だったら、刺す前に何をやっているか?が判るかと思いますので、そういう方でしたら個別に質問を受け付けます(メールフォームからご遠慮無くどうぞ)。

そこで、そんな入手の難しいものの場合は除いて、一般的に考えられるのは、一時的に「粘りの強い顔料」から「流動性の高い染料」に置き換えることです。幸い、黒の染料は百円均一で販売されています。なお、染料でさえあれば、ブラックの場合は「色味」そのものは殆ど関係ないので、キヤノン製プリンターにEPSONやブラザーのブラックを加えても支障はありません(そもそも、インクの97%が精製水とアルコール(染料そのものは僅か2%程度)なので、インクが固まる要因がない)

また「顔料→染料」にする際は、顔料の場合、成分(微粒子)が乳化する事を考慮していますが、染料は液体であり可溶性なので、グリコールのような乳化剤を使う必要はないのです。故に、両方が混ざっている場合は、グリコール(恐らくプロピレングリコール)が、薄くなってしまい、乳化不足で顔料インクの粒子は徐々に下がっていきます。その為、結局はノズルが詰まるか、初期と後期の色や性質が変わってしまう結果になります。

欠点といえば欠点なのですが…顔料インクの微粒子の結合でノズル付近までたまっていうのであれば「早く染料インクに置き換える」トリビア級の(?)裏技があります。

インクを最も多く使うのは、印刷そのものよりも「クリーニング」です。コストの無駄とも言われますが…。しかも紙でノズルパターン印刷を繰り返すのであれば、いくら紙代が1枚あたり1円にも達しない安さでも、数を重ねたら結局コストも膨らむし、何よりも資源の無駄遣いです。

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そこでオススメなのが「強力クリーニング」です。ブラックのみを選択すれば、他のカラー(CMY)には影響しません。とにかく早く顔料から染料に移行したいのであれば、余分なインクは捨てます
もちろん、シリンジを用いて、黒インクの無駄を迅速に吸収してしまえば、当然染料への移行は一番効率的に達成されますが、強力クリーニングも、はっきり言ってしまえば「インクの強制排出」なので繰り返せば、結局は同じことなのです。

ただ、強力クリーニングの弱点は、排インクタンクの容量には限界があるので(満タンになったら、「通常は個人で何とか出来るものではない=有償修理になるかプリンターを買い換える」)、そう簡単に移行を決定するのも微妙な所ですし、仮にブラックのインクカートリッジが完全に固まって「一滴も出ない」などということになったら、そればかりは残念ながら素直に「カートリッジの交換をしたほうがいい」になります。

と、以上を理解した上で、いちいちノズルチェックをしなくてもいいですから、とにかく「強力クリーニング」を何度も繰り返して下さい。すると、インクカートリッジの下層にあたる粘っこい顔料部分が排除されて、後から加えた流動性の高い染料に変化していきます。更に、インクが排出された分、カートリッジ内の空間が増えるので、更に染料インクを加えれば、驚くほどインク詰まりが減ります。

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また、念の為に「ブラックのみ」の選択をしておけば、テストプリントでも困らないですし、実はプリントヘッドが初期位置に戻ると「使われたであるだろう」とされるインクの全てをちょっとずつ廃棄しながら、ノズルの詰まりを防いでいます…が、どう考えてもブラックしか使っていないのであれば、この設定次第でかなりインクの無駄が省けます(もちろん、モノクロ文字印刷をする場合は、絶対にこれを選択して下さい。)

なお、今まで一部の写真用紙を含む上質なコート紙で「顔料インクは使用できません」という物をお使いの方もいるでしょうが、インクが顔料→染料になれば、当然ながら便利にお使い頂けるようになります。そもそも、写真用紙の場合は4~5層になっていて、一番表面の「コート層(光沢層)」を通過できない顔料インクが存在するために、適しないとされてしまうのです。

…でも実は、「全てが」とは言いませんが…「iP2700」の「純正310黒顔料インク」もサードパーティ製の「詰替えインク黒顔料」も、型番がちゃんと合っていれば「顔料インク不可」とされている紙でも、インクが、コート層と定着層を通過して、基盤層の上にある「染色層(受容層)」と呼ばれる表面から3層目まで到達するので、多くの場合が使用可能だったりします。

もっとも、顔料インクが出たばかりの初期のものは、染みこむ要素を徹底的に排除し過ぎている場合もあるので(そのかわり、文字が染みないので非常にキレイに印字出来ます)、コート層に貼り付くのみで、インクが擦れたら剥げてしまう、もしくは貼り付きが不完全になる現象が多発しますので「使用不可」とされている経緯があります。

【応 用 編】

「排出するばかりではもったいない!」と思う方へ。そうおっしゃることは当然です。実際に6~7ml程度が捨てられますから、正直ちょっとお値段がかかる「黒顔料インク」なら尚更です。実は、非常手段がいくつか存在します。

・回収できるインクは容器に戻す

要は、カートリッジの注入口から、目的のインクを容器に吸い出して戻せば良いのです。完全に全てを吸い取ることは不可能ですが…根気次第では、最大5ml程度は回収出来ます。

・蒸発して濃度が上がってしまったら希釈すればいい

実際の顔料インクの場合の成分は、水=70~72%、アルコール類=25%以上、色素=5~7%なので、百円均一で入手可能な「アルコール系消毒液」を使って、希釈しちゃえばいいのです。

なお、アルコール系消毒液のアルコール濃度基準は30%です(「酒税法」で、酒造または酒販免許を所持せず、更に申請無しに25%未満のアルコールを用いてリキュール類(実は、自家用梅酒もこれに含まれます)を作成するのは違反対象になる※ので、製品ではあり得ない)。
また、30%を超えても消毒能力が変わらないどころか、濃度が高すぎたら消毒にすらならない(今度は「危険物取扱免許」所持者がいないと扱えない※)ので、最初から理想的な濃度になっています。

上述の理由から、そのままカートリッジ内に注ぎ込めばいいのです。どのみち、濃度が上がって流動性に欠いた顔料インクの場合は「水分」よりも「グリコール(=糖アルコール)」のほうが蒸発する速度が早いので、5~10%アルコール濃度が高くても、何ら支障にはなりません。

但し、抗菌剤程度ならいいのですが「グリセリン」と「ヒアルロン酸」が含まれているものは使っちゃダメです。理由は…言うまでもないですね。

【例 外】

サードパーティ製の一部では、色素が20%というものもありますが…、この場合は「カーボンブラック」もしくは「鉄-タンニン色素」になるので、アルコール類が「界面活性剤」の役割を果たさなければ、製品として成立しませんから、どんなに黒がキレイだとしても…今後はその製品を使い続けないとどうにもならないです(しかも、価格は成分からして高めな傾向)。
まぁ…「黒が黒くならない!」という人には、こっちの傾向なインクのプリンターを選んでもらうしか方法はありませんが…。

※但し同じアルコールでも「エタノール」以外であれば、通常で考えたら工業用なので、イソプロピルアルコールなどの、比較的人体に害の少ないものを転用することは可能です。確かに酒税法の適応外ですが…当然、飲用にはお薦めしません。
なお、家庭で「梅酒」を作る際は、25%以上のアルコール(一般で言うホワイトリカー)を使って下さい。
「ホワイトリカーは元々は工業用アルコールで野暮だ!」と憤慨する人もいますが、仮に「日本酒で梅酒を作成」したら、酒税法で言う「脱税」の罰則が適応されます(そのような違法リキュールを、一般では「どぶろく」と言います)。
なお、ブランデーやウイスキーで「梅酒」などの果実酒を作るのは合法ですので(アルコールが35%以上ですから)ご心配なく。

また、インクカートリッジで、仮に乾燥を早くしたいならば、アルコール類の濃度を上げれば良いのですが、言うまでもなく「易燃性の引火物」になりますので、販売規模で陳列するには危険物取扱者(業務独占の国家資格です)が必要になり、防火設備やら人件費やらでハンパないことになりますので、30%程度が妥当な数値です。

【iP2700-関連リンク】
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/219.html>リセット方法
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/221.html>初回紹介
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/240.html>推奨理由1
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/241.html>推奨理由2
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/326.html>CANONプリンター「iP2700」のつめかえインクはどれだけお得?
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/340.html>黒にCMYが混在する理由
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/356.html>インク詰まりはインクカートリッジの寿命ではない!
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/364.html>キヤノンのプリンターの特性を、尽く調べまくる、の巻
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/368.html>「買い間違えたら損する」CANONのプリンター比較方法
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/385.html>それでもレビューを続ける「CANON PIXUS iP2700」。…なして?
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/439.html>(主に)キヤノン「PIXUS iP2700」で陥りやすいワナ

…そろそろ「まとめwiki」にしてもいいかも、な気がする。

今夜の夢日記(2013.09.24)

すごく理不尽な理由で、身体拘束・監禁される夢を見た。

しかも…一人の人間を相手に多数で囲んで、主犯格のN氏は僅かないやらしい笑みを含ませながら…。

どんなに足掻こうが、強がろうが、脅そうが(一瞬は警戒しながらも)いとも容易く捕らえられて、沢山の人間に囲まれて…。砂地の広場(多分、校庭だと思う…)で、わずかに乾いた砂煙を上げながら、引き吊られて行く。

ちなみに主犯格?のN氏は、あたしの知っている限りでは温和な方ですが、もう少し若いころで、特に重労働な現場にいる頃の当時は「仕事の鬼」と恐れられていた…らしい、と聞きました。

あくまでも夢です。ただ、夢は「すぐに何かに書き記したりしない限り」は、本来は30分から1時間以内に…何だっけ?…な感じで忘れます。

ただ、悪夢の場合は何か知らない「不快感だけ」は、次に寝るまでの何時間~十何時間は残る…と。さて、欧州のある作家は、夢をみるレム睡眠の間隔(およそ90分毎)に目を覚まし、枕元の日記や手帳に急いで書き記し、まとめてその書籍を出したらベストセラーに輝いた…らしい(真実か、都市伝説かは知らないが)。

それで、ふと思い出したのが「枕草子」。内容はさほど重たくないし現代人でも読めることは読めますが、生活感が現代と違いすぎるのもあって、余程本が好きでなければ手出しはしないし、全編が確実に残っているのかどうかは不明らしいけれど、写本の限りでは一応一つの文学作品として現存しています(但し、写本が正確とは限らない。これが古代文学の醍醐味でもあったりする)。

もしかしたら、清少納言は枕元に硯と紙を置いて眠っていて、ネタとして克明に夢の内容を書き記して後でまとめていった…のかもしれません。そうならば、書籍名が「枕草子」であるにはある程度納得がいきますが(この説を「備忘録説」と呼ぶ)。

もしかしたら、同じように夢を見て目を覚ます度に書き記している人がいる…かもしれない。あたしはそこまで過酷なことはしたくないけれど、誰か…その手法でベストセラーを狙って見ませんか?

(忘れないうちにだ~っと書いたから、文体がおかしかったらゴメンナサイ)

【追 記】

そういえば…あたし(叶花@代表代理)は、前職で若い頃…年齢も、勤務年数も、学歴も追いつかないのに管理職にされたことがあって(当然、部下はみ~んな年上だし、経験の厚い人ばかり)、どれだけ上手く仕事を回らせるか?コスト削減を出来るか?製品品質をあげられるか?で、かなり強気で冷酷な指導体制で居たから、陰ながら「業績の鬼」と呼ばれていた…らしいです。

そのかわり「サラリーマンの一番大切なもの=仕事に見合った給与」になるだけのことはしましたよ~。もちろん「鬼」と呼ばれた位だから、はっきり言えば「給料泥棒」としか言えない仕事しかしない部下に対しては、「あなた、この程度のノルマはこなさないと、評価(=即ち基本給のベースアップ)は出来ないよ?」と圧力をかけていましたが…(苦笑)。

あ、そのかわり効率的に「短期集中」が出来て、相応のノルマを上げることの出来る部下であれば、どんなに長く休憩室でくつろごうが、お昼休みの妙に長い外出(ゆっくりと食事をしてたか、繁華街まで出て買い物をしてたかは知らないけど)をしようが、一切お説教はしませんでしたよ、と言うか…むしろ、その休憩でしっかりとリフレッシュ出来ているのであれば、休憩をどんどん奨励していましたから。もちろん、数字がちゃんと出れば、あたしだけじゃなくて部下もみんな高いベースアップ幅になりました。収益を出してこそのご褒美という醍醐味を、知って欲しかったですよね、当時は。

しかし、最近の上司は…根を詰めて精勤している(ように見える)部下しか評価出来ない「使えない人間」が多くて、目も当てられませんネ…。どんなに見た目が頑張っているように見えたって、内容が伴わなければ「無駄な仕事」を増やして「収益に貢献出来ない」から、結局は指揮を取っている管理職が、下克上事実上の降格部署取り潰しになるのですヨ(今まで、目が腐るほどその悪例を見てきた)。

…そんなんだから、悪夢にばかりうなされるのでしょうかね?…

【純正からの要望?】 キヤノン PIXUS iP2700の激安インクの評価について

事の発端は(恐らく価格ドットコムを見た)キヤノンマーケティングジャパン株式会社様が直々にこのブログにいらっしゃった事から始まりました。

http://cweb.canon.jp/corporate/

どのページに飛んできたかは、このブログ内であれば完全に把握出来るので、差し当たっては静観してみようと思っていましたが…何も変化がないのでおかしいなぁ? 価格ドットコムでは、このブログを随分と引用して頂いてるユーザー様が多いので…

【特にこのページ】
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/219.html

いい加減、キヤノン様直々に、メールフォームから(営業妨害だとしてでも構いませんから)苦情の1つでも来てもいいのに?? と首をひねって様子をみていたのですが、結局はブラザーカンパニーから本社(キヤノン株式会社)にお話が回って、チラチラと様子伺いされているだけのようなので、このままではあまりにお気の毒と思い、こちらからは「ランニングコスト」の後に「グレード別に分類した製品紹介」のCMでも差し上げましょうか…ということで、

直接、面識のある株式会社ヤマダ電機様にご協力を頂いて、最高グレードの次の(つまり「プラチナ・プロ」ではなく「ゴールド」)用紙での実機サンプル(結果的には60枚以上で比較しました…)とスペック・店頭価格の資料を頂き、あたし達全員で「どうしようか?」と評価を検討しました。なお、敢えて評価をした理由は…

・単にコストだけで製品の善し悪しを決めるのはフェアーじゃない
・ユーザーサポートが存在するのに、殆ど無視であるのは良くない
・確かに高級機ほど魅力的な機能があるのは真実なので伝えるべき

この3点から見た観点です。

もっとも、あたし達のブログなのだから、評価の観点が「コストパフォーマンス」を貫いても一向に構わないのですが、それではあたし達から発信するべきアニュアルレポートが成立しなくなってしまうので(但し、大創産業株式会社様も当方の動向をご覧になっている手前、価格以上の品質であることは否定しない方向で)、バランスを伺いながら、第三者的評価(つまり客観的)な立ち位置である考慮も含めて、このような記事を追加することになりました。

http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/364.html
http://sanana.jp/cgi-bin/diarypro/archives/368.html

と、あまりに難しい話になっても「何が言いたいのだろう?」になってしまうので、簡単に言えば…

「本体の値段を安くしてインクカートリッジで費用回収するだけでなく、本当に魅力のあるプリンターがあることをどうして上手に発信出来ないの!?」

が、あたし達の本音です。しかし、残念ながらキヤノン様はその事に気づいてくれていないようで…

http://cweb.canon.jp/cgi-bin/pixus/supply/product.cgi?pr=pixusip2700

結局は、こういう「誘引」による「刷り込み」しか出来ないんだ…と非常に残念な結果になってしまっています。

しかも、このページからの「第三者評価」によるリンク先が、よりによって「特定ブランド名を褒めるだけでメシウマ」な、検証企業・アリオン株式会社…。もう、この会社の評価は聞き飽きましたし、エビデンスのはっきりしない加速度検査やら「一部の独自研究」としか言えないような例を挙げて、敢えてサードパーティの名前を伏せている(自分たちに対する批判を避ける、としか考えられない)スタンスの常套手段で挑む結果を出す評価を正当化するとは…。

頼みますから、購買意欲を失せさせるような演出は辞めて下さい

あたし達も(少々辛辣ではありますが)意見をしながらも、御社の製品を先駆けて購入比較対象にして、懐が薄いながらも実際にデジタル一眼レフカメラを購入していますし(もちろんユーザー登録済みです)、実際に確実に顔を覚えられるほど、店頭に足繁く通い実機を拝見させて頂いているのですから(その甲斐があって、株式会社ヤマダ電機様に貴重な情報を頂く事が出来ました)、消費者を落胆させるような手法になったことが非常に残念です。

何よりも、日本経済団体連合会(経団連)の会長を務められていた御社のCEO御手洗冨士夫名誉会長が率いているにも関わらず「何故?」と言った感じです。少なくとも、一定の評価があるからこそ実際に商品を購入しているのですから、小手先で誤魔化せばいいと言うような稚拙な演出は必要ありません。商品として世間に流通させているのですから、消費者が品質と価格に満足がいくようなマーケティング体制を確立させて下さい。

残念ながら、現行のラインナップでは、実機(本体)がどれだけ性能が良くても、その良さがどれだけ消費者を満足させられるかが全く伝わって来ませんし、サプライに至ってはサードパーティを選択した方が方が満足度が高いです。

何も、強引に価格を下げることを要求している訳ではありません。「キヤノン」のブランドに見合わないのみならず、正直、品質についてもとても見合っているとは思えません。当然、御社ならお判りのように、光学機器であれば「Nikon」との比較になるでしょうし、出力機器でも「EPSON」との比較も避けられません。ましてやサプライに至っては、列記しきれない程の比較対象が存在します。

どうして「キヤノン」というブランドが生かしきれないのかが不思議でなりません。それ以前に、未だに「ヤ」が「ャ」と認識されているケースが散見されているのですから、お気づきになって然るべきなのではないでしょうか?

もしキヤノン関連の会社の方がご覧になったら、コメントでもメールフォームでも構いませんので、「ここが売り込みどころだ」というセールスポイントを当方までお伝え下さい。本当に良い製品であれば、あたし達も紹介することが出来ますので。

「シリカ」絡みで「何でガラスが水に溶けるの?」に返答。

早速のご質問メール、どうもありがとうございます。

確かに、常識的に考えたら「普通に食器で使っているガラスが溶けるの?」と思うのは当たり前のことだと思います。

それこそ、水に大量に溶けていて、体に吸収…普通はおよそ考えづらいのですが、もともとシリカ=ケイ酸(分子の「骨格」といえば判りやすいでしょうか)は、結構様々な物質を溶かす性質があります。よく、岩石の話をすると「安山岩」や「花崗岩」などなど沢山の名前がついていますが、その多くはケイ酸と他の物質(鉄やニッケルなどの一般的なものから、金銀銅や、それどころかウランやラジウムなどの放射性物質までとありとあらゆる金属が含まれます)が結合して岩石をなしています。

例えば、純粋なケイ酸の塊が結晶化すると透明な「水晶」になりますが、ほんの少しでも金属が溶けると、紫水晶(アメジスト)や薔薇水晶など、様々な色に変化します。

実際に安いガラスコップや鏡などは、ナトリウムを加えて融点を下げることで加工しやすくされています。試しに板ガラスや鏡を横から見て下さい。すると、青緑になっているのが判ると思いますが、これがナトリウムを溶かしている証拠になります。また、このナトリウムをカリウムに変えるとカリガラス(耐熱ガラス)になりますし、鉛に変えるとクリスタルガラスになります。

但し、融点が高いと加工が難しくなり高額になってしまうので、低温で扱えるソーダガラスが最も多く使われますが…はっきり言ってかなりモロいです。酸性の物質には結構耐えるのですが(フッ素化合物を除く)アルカリ性の液体だと、意外と単純に表面が侵されます。普通の水道水はやや酸性ですし、最近の洗剤は中性なので問題はありませんが、これで石鹸水に長時間置いたらガラスが曇ります。

身近な例だと「お風呂場の鏡」がいい例です。一応、ある程度のコーティングがなされているので、新しい鏡ならばキレイですが、コーティングが剥がれる所まで使いこむと曇ってしまうのはよくある話です。

よく鏡が曇ったら石鹸をお湯に溶かして濡らして、一時的に曇りを取りますが(石鹸は界面活性剤ですから、一時的には膜が張るので透明になります)、石鹸は言うまでもなくアルカリ性ですから、一時的には良く見えても、表面をどんどん侵食しているのと変わりがありません。

こんな具合に、日常生活でも結構ガラスは溶けています。

まぁ…著しい害があるものではないので、心配するほどのことではありませんが、さすがにあまりの大量なケイ酸が地下水に溶けてしまうと、アルカリ度がどんどん増していくので、お肌の保護にも限界があります。

人間の肌の角質は「死んだ細胞」なのですが、3重くらいのバリアの役目を担っているので、通常では何も問題はありませんが、メタケイ酸が大量に溶けている温泉の場合は、石鹸でこすり過ぎないのが鉄則です。さすがに、角質があまりに脆くなったら、お肌に良くないのは明らかなのでご注意を。

と、一方的にケイ酸が悪いような文章になっていますが、実際に一番問題なのは、どちらかと言えば「水」のほうです。水は最も多くの物質を溶かす溶媒なので、溶け合うのが得意なケイ酸とは実に相性がいいのです。

実際に「水ガラス」は「ケイ酸ナトリウムの水和物※1」でなおかつ「強アルカリ」になります。もっとも、ケイ素そのものが金属の性質を持っているので、簡単にイオン化したり、酸と混合すると結晶化したりするので、扱いに慣れていれば対処はいくらでも可能です。何よりも金属は、イオン化したり有機物に紛れ込んだり※2しない限りは人体にはそう簡単に吸収されませんので、その点からも人体に吸収されやすい物であったりします。

本来は現実に確定しているものに「if」はありえないのですが、もしケイ酸が金属と結びつかなかったら、金や鉛やウランのような重たい物質は、原始地球のマグマでドロドロの状態で、人間には手の届かない地球の中心に沈んでしまっていて、入手不可能なハズなのです。

という具合に、アルカリ性に偏った水を使っている環境ならば、日常的に、ガラスは少しずつでも水に溶け続けます。通常の水道水は弱酸性なので、ガラスが目に見えて溶けているのに気が付かないだけのことです。

…これでなんとなくお判り頂けましたでしょうか?

※1 水和物とは、主に通常のイオン結合とは関係無しに、異様にたくさんの水を抱えている状態のことを言います。当然水分子(H20)と仲が良くなければ、こんな状態にはなりません。また、水和物が更に水を抱えてしまい、結果的に完全な液体になってしまうことを「潮解」と言い、水和物の水分が、熱や光線などのエネルギーで奪われて、崩れて粉末などになってしまうことを「風解」と言います。

※2 人体に必要な金属(鉄、銅、コバルトなど)が、有機物に紛れ込む(分子内に取り込まれる)と、吸収しやすくなって良いのですが、その反面「メチル水銀」など、そもそも有害な水銀のような金属が有機物に紛れ込んで、人体に容易に取り込まれてしまえば、それは「公害」と言います(この場合の例は「水俣病」です)。なお、東京の温泉銭湯で「飲んではいけない温泉」の場合は、クロムの化合物(重クロム酸や六価クロムなど…)が含まれている場合が該当するのでご注意を。

ブログ最大の危機!?(一応解決済み)

かなりとんでもない容量のサーバーを、大塚商会さんに管理してもらっているのですが…、そこそこの容量を累積していったら…サーバーの上限値を超えてしまい、ブログが10分弱編集できないという状態に突入。アラートの機能をつけておいたのですぐに気がついたからよかったのですが…まさかここまでの事態のなるとは思っていなかったので仰天。

大急ぎで、FTPで未使用領域のデータを削除。それでも、この調子で行ったら、1ヶ月以内に同じ事態になってしまうので、機能の一部を外して消去しました…。

なお、ブログのうち1%程度の率で、データが呼び出せなくなってしまった可能性もありますが「容量確保の為だから仕方ない」と思って頂ければ助かります。どうしても、戻して欲しいものがありましたら、ご遠慮無くメールフォームからお申し付け下さい。

なお、今までは一部機能がIEなどのTridentエンジンで動かないものがありましたが、あたし達でいろいろ考えた末(殆どは、うちの重要なブレインな、めぐみ@統括責任者の提案で…)一部を切り捨てた上でブラウザーの種類を問わないブログを含むサイトに構築中です。何かと(一時的とはいえ)ご不便になることがあるかもしれませんが、ご容赦いただけたら幸いです。

…そもそも、Tridentの融通の効かない処理のせいで面倒な事になってしまっているのですが…。

なお、FacebookとTwitterは優位点が見いだせないので停止中です。余程のことがないと動かさない(特にFacebook)方針でいくことにしましたので「呼び戻し」は期待しないでくださいませ。Twitterは…もしかしたら動かすかもしれませんが、IEなどのTridentのバグフィックス次第での運用になりますので今しばらくお待ちください。

なお、今回のトラブルはhttp://sanana.jp/の範囲内の問題だけのみなので、温泉銭湯が絡むhttp://sanana.net/http://sanana.org/の運用は正常ですのでご安心下さい。

ブログは、今回のシステム変更でかなり融通が利くようになりましたので(そもそも、スタンドアローンで動いているから、他のブログとはかなり勝手が違いますけど…)もし興味のある話題がありましたら絡んで頂ければ嬉しいです。

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